2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。
この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。
夏休み旅行の終盤戦、心地よい寒さのメルボルンから灼熱の日本へ帰国します。
JGC修行的には積極的にプレエコを利用してFOPを稼いでいきたいところですが、同行者(非修行僧)の旅費都合により、復路はエコノミー利用としました。
昼間のウロつきのためにサザンクロス駅のコインロッカーを使うつもりでいましたが、なんと全てFull表示…。
さて夜になったらサザンクロス駅からスカイバスで空港へ。
メルボルンにはタラマリン空港・アバロン空港と2つの空港があり、いずれもサザンクロス駅からスカイバスで行けるため、誤乗車に注意する必要があります。
↑夜のサザンクロス駅。自動発券機にクレカを差してピピっと購入。
スカイバスはガラガラで乗客4名。高速道路の工事規制がありましたが30分ほどで到着。
JALカードのClub-Aを保有しているため、国際線チェックインはビジネスクラスカウンターを利用できるのですが…全クラスともガラガラでしたw
保安検査、出国と順調に進んで22:30にはフリーになり免税エリアで土産を購入。
そして搭乗口周辺をウロついていると、シャワールームを発見。
ラウンジのシャワーのようにきちんとは管理されていないものの、ひどく汚れているとか蛇口が壊れているといったことはなく、ふつうに使えそうな施設でした。
MEL0005-0905NRT JL774
JMBクリスタル(ワンワールドルビー)になると国際線優先搭乗可能…ということで、
「悪いなのび太、この優先搭乗は本人だけ有効なんだ」
と言って私だけ先に搭乗させてもらいましたw
エコノミーの窓側2人掛け席はほぼ埋まり、中央4人掛けは60%程度と割と混雑。
スリッパなどのアメニティがなく、飲み物メニューがしょぼく、座席は狭い…ということで、プレエコと乗り比べてしまうとやはり物足りなさを感じてしまいます。
0時を過ぎて出発する深夜便のため、出発直後に眠りの態勢に入る人も多いなか、かわいいイラストの袋に入った水+茶菓が配布され、ついでにビールをいただきます。
往路に見た孤独のグルメを再視聴して、26時過ぎに就寝…zZ
※以降日本時刻(UTC+9)
旅行疲れのおかげか断続的に5時間ほど寝て、6:15頃から朝食提供開始。
エコノミーではリクライニングしていると後ろの席の人のテーブル上を支障してしまうため、朝食を放棄して寝ていたい人も一度リクライニングを戻す必要があります。
↑もう少し寝ていたい気もしつつ、おいしいオムレツをいただく。
その後も順調に飛んで成田に到着、定刻でドアオープン。
↑ボーディングブリッジに乗った瞬間「あ、ヤバい暑さだ」と分かるw
入国審査は半自動システムが導入されており即終了、税関も何も指摘なく通過。
アクセス特急は北総線内でドアが開くたびに熱気が入ってきて、冷房の効きが悪い。。
1週間ほど”避暑地”で快適に過ごしていましたが、灼熱の生活に戻るのでありました…。
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