〈JGC修行記09〉那覇空港でJALからANAへダッシュで乗継ぎ石垣島へ (沖縄1)

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


今年はJGC修行の一環で何度も那覇へ行っていますが、そろそろ離島へも足を延ばしたい…と思っていたところ、友人が1名釣れたので石垣島へ行ってきました。

まずは「下り最安値便」のJAL921便で那覇へ向かいます。
オンシーズンの金曜ですが運賃は8990円で1476FOP@6.09と非常に優秀な値ですw

2時間前に羽田に着いてクラスJにアップグレード&サクララウンジで昼間からビール♪などと考えていたのですが、雑用がなかなか終わらず結局ギリギリの移動で羽田へ。。

14時の時点ではクラスJの空席があったのだが…と思いつつ、空席待ちを入れて保安検査へ。


↑カテSが6人…無理そうw そして15分遅れの予告。

クラスJはご予約のお客様で満席となりました」の放送が入り、順次搭乗開始。
普段飛行機に乗らなそうな観光客が多く、搭乗時の改札の流れは非常に悪い…w

羽田1645M35-1900M25那覇 JAL921
搭乗時の音楽が何度も何度も繰り返し流れ、原因不明のままなかなかドアクローズせず。
16:45にやっと出発、那覇では乗継時間が1時間なので、30分遅れとなると心穏やかでないw


↑観光客でぎっしり。

コックピットからの挨拶では、副操縦士より
安全な範囲内でできる限り急いで飛んでいる・着陸18:55・spot25に19:00到着
という非常に有益かつ細かな情報がもたらされるw

しかしspot25というのは割と「先端のほう」なので、安心できないまま那覇に到着。


↑意外と離れているJAL側とANA側。飛行機から見ると「すぐ隣」ですが…。別日に撮影。

降りたらまずは地上係員に申告、思っていたよりも長い通路を延々と走ってANA側へ。


↑長い直線走路w こちらも別日に撮影。

走ったおかげで19:10に乗継カウンター到着、まだ搭乗開始していないしさすがに大丈夫だろう…と安堵感。アテンドしてくださった係員は笑顔でJAL側へ戻っていきました。


↑赤組修行の最中に青組に有償で搭乗するという稀な例。

那覇1930-2025石垣 ANA1781
久々のANA、搭乗時に機内で流れるAnotherSkyが新鮮に感じますw
機材はB737-500でほぼ満席、短時間フライトですがドリンクサービスがありました。

夜はホテル近隣の「こてっぺん」へ、時間帯が遅めだったおかげか空いていましたv


↑グルクン is タカサゴ。

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