〈JGCプレミア修行記01〉今年2回目のOKASINタッチ・初日は日帰り那覇往復 (OKASIN2-1)

2018年5月から9月にかけてJGC修行を行い、50000FOPを達成。
サファイアステイタスとなり、JGC入会資格を得たので無事に終了…の、つもりでした。

・急に飛行機に乗る予定がなくなり、なんだか寂しい
・羽田-那覇の空席状況を見ていたらファーストクラスの空きを発見
・仕事の調整をすれば土日コミの5日間を休めそう…!?
・ネット上でかかる「プレミア同期になろうよ」の声

このような状況のなか、11~12月にかけて飛べそうな日程を洗い出してみると、利用する路線が羽田-那覇にほぼ限定されてしまうものの、30000FOPの追加が可能と判明しました。

そして国際線の支払期限ギリギリまで悩んだ末、この乗りかかった船(飛行機だけど…)、プレミアまで行くなら今年しかない!ということでプレミアまでの修行継続を決断しました。

そんなプレミア修行の一発目、OKASINタッチ2ndシーズンの旅行記です。

国内線ファーストクラス利用なのでDPラウンジを利用可能なのですが、割と時間に余裕のない移動。京急のエアポート快特で離陸1時間前に羽田空港へ到着。


↑11月に入っても那覇行は満席。

DPエントランスで紙搭乗券を発行して頂き、専用保安検査を抜けてDPラウンジへ。
金曜だからかターミナル内に人の多さを感じますが、DPエントランスは落ち着いていますw


↑滞在時間わずか10分でしたが、カレーパンとスカイタイムをいただきますw
 なお今日も周囲はビジネス客ばかりでピリっとした感じ。

羽田1220-1505那覇 JAL915
今日のファーストクラスは落ち着いた男性おひとり様が多く、修行か富豪かは不明。


↑食事はビーフメイン、サイドがフライドチキン&海鮮系。
前回は「鱸(スズキ)」が読めず、さらにナイフで空中分解させましたが今回は簡単デスw
食後は安定のビール(エビスが品切れとのことでプレモル)をいただきました。

飲み食いしてやっと暇になったと思ったら、もう着陸30分前。
そこから気持ちよく昼寝して着陸衝撃で目覚め。やはりファーストは快適すぎですw


↑またまた来ました、那覇空港。

5月のOKASIN同様、まずは国際線チェックインを済ませに3階のカウンターへ。


↑5月の時よりも表示が分かりやすくなっていました。

ちょうどタイミングが悪かったようで列ができており20分くらいかかりましたが、チェックインと那覇→羽田のクラスJ空席待ちを入れておきます。

これから乗るのは国内線の便ですが、あくまで国際線のチェックインであるため那覇発の時点でパスポートの確認があります。
今回のように「乗継の際に一旦家に帰る」という場合、パスポート忘れに注意が必要です。


↑展望デッキをチラ見してからモノレール乗り場へ。

那覇では3時間半ほどの自由時間があるので、ポケモンGoをしにお散歩。
日本国内では沖縄周辺にしか出現しないといわれているサニーゴを狙っていたのですが、水辺の近くでないとダメなのか今日は見かけませんでした。


↑古島駅から新都心公園までプラプラ。11月ですが風が涼しくて、とっても快適v

夕方のモノレールは「おもろまち~見栄橋あたりで乗って奥武山公園~赤嶺あたりの住宅街で降りる」という需要が大きく、思ったよりも混んでいました。

空港には少々早めについて、サクララウンジへ。
A空港→(普通席)→B空港→(ファーストクラス)→C空港と乗る場合はA空港出発時もDPラウンジを利用可能ですが、今回のようにA空港→(ファーストクラス)→B空港→(普通席)→C空港と乗る場合はB空港でDPラウンジを利用することはできません。


↑実際にエントランスで搭乗券をかざすと「サクララウンジへ」の表示が出ました。

少し早めにサクララウンジを切り上げて空席待ちカウンターへ行ってみますと…


↑空席待ちは種別Sが26人と、全く期待できない状況w

意外と空席が多く出たようで、Sの後半まで呼ばれていましたがAには回らず。
おとなしく搭乗口へ向かいます。

那覇2000-2215羽田 JAL920
復路は後方の通路側。羽田空港混雑による管制指示で少々待機したのち20:30過ぎに離陸。
往路のファーストクラスとは異なりヒマなので、Wi-Fiを活用してヒマつぶし。

那覇で出遅れた割にサクサクと着陸し、22:32にドアオープン。

5月のOKASINでは同じ便から24時台発の国際線へ乗り継ぎましたが、今回は金曜深夜発の国際線をうまくおさえられなかったこともあり、無理せず家へ帰りますw
この時間帯の京急は急行しかなく時間がかかるので、バスを利用して24時頃帰宅。

翌日の国際線に備えます…zZ

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