札幌駅には多くの特急列車や快速エアポートなどが発着し、色々な車両を撮影することができます。
本記事では札幌駅での「駅撮り」スポットを紹介します。
(初回投稿:2022年3月3日)
この記事は、千歳線の撮影スポットまとめが重くなってきたので、分離して独立させました。
元の記事はこちらから。
千歳線下り(札幌・手稲・ほしみ・小樽行)列車は4・5番線に到着することが多く、ダイヤが乱れている際は通常と異なるホームに変更されることがあります。
また、2021年春改正のダイヤでは、千歳線を経由する特急列車は4・5・6・7番線の着発が多いです。
札幌駅4番線
札幌駅のホームは苗穂方でカーブしており、偶数番線については、隣のホーム(入線する番線+1)からの撮影になります。
4番線に入線する列車であれば、4+1=5番線からの撮影になります。
札幌駅5番線
続いて、奇数番線(3・5・7番線)に入線する列車は、そのホームで撮影可能です。
↑苗穂駅の引上線から札幌駅5番線へ入線する回送列車を、5番線から撮影。
札幌駅6番線
6番線は偶数番線ですので、6+1=7で、隣の7番線からの撮影になります。
↑札幌駅6番線に到着する(千歳線下り)特急おおぞら12号を、7番線から撮影。
札幌駅7番線
7番線は、千歳線上り(苫小牧方面)の線路のため、入線する列車はポイントを渡って入ってきます。そのため、5番線ほどスッキリは撮れません。
↑札幌駅7番線に到着する(千歳線下り)特急おおぞら4号を、7番線から撮影。
おまけ:過去の構図(札幌駅5番線)
かつては5番線に入線する列車を、隣の4番線から撮影可能でしたが、2022年1月現在は札幌駅のホーム端部には固定柵が設置されて立入できなくなっています。
↑札幌駅5番線に到着する「すずらん5号」を4番線から撮影。(2019年2月)
↑2022年1月現在、柵が設置されておりホーム端部までは入れません。