「今年こそはJGC修行に挑戦したいけど、一体どこから手を付ければいいの…?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
最近はテレビ番組でも「航空ステイタス修行」や「マイル修行」といったことばを良く目にしますよね。
俳優・タレントの風間俊介さんが、上級会員の魅力を語っているのを見たことがあるかたも多いでしょう。
JALの上級会員資格、JGC(JALグローバルクラブ)に入会すると、空港ラウンジ利用や手荷物の優遇など、空の旅をより快適にする魅力的なメリットがいっぱい。
でも、LSPを貯める仕組みや効率的なルート選び、そして費用の問題など、事前に知っておくべき情報もたくさんありますよね。
この記事では、JGC修行を【失敗しない完全ガイド】として、2026年の最新情報を盛り込み、LSP(JAL Life Status プログラム)導入後のポイントも徹底解説します。
まず第一に「LSP」と「FOP」と「PP」ってナニが違うの…?と思ったあなた!
そう、あなたのために、実際にJGC修行を達成した経験をもとに、心をこめて書きました。
JGC修行は決して楽なものではありませんが、お金と時間と体力、そしてほんのちょっとの気合いさえあれば、誰でも達成可能です。
さあ、あなたもJGCホルダーへの第一歩を踏み出してみませんか?
JGCとは?一生モノのステイタスを手に入れる魅力
JGC(JALグローバルクラブ)は、JALの上級会員資格であり、一度取得すれば原則として一生涯にわたり、様々な特典を享受できる魅力的なプログラムです。
JGC修行を通じて得られるステータスは、単なる旅行体験の向上だけでなく、あなたのライフスタイルそのものを豊かにする可能性を秘めています。
JGC会員資格で得られるメリット:ラウンジ利用、預け手荷物の優遇など
JGC会員資格を取得すると、JAL便利用時に様々な特典が付与されます。
例えば、空港ラウンジの利用、優先チェックイン、優先搭乗、手荷物の優先取り扱いなど、旅行のあらゆる場面で優遇されます。これらの特典は、旅行をより快適でストレスフリーなものにしてくれるでしょう。
また、JGC会員限定のイベントやキャンペーンに参加できる機会も設けられています。
JALをよく利用する方にとって、JGC会員資格は非常に価値のあるものと言えるでしょう。わざわざ修行をしてまでJGC会員になる人が後を絶たないのも納得できます。
JAL vs ANA、あなたに合った修行スタイルは?
JGC修行を検討する際、JALとANAどちらを選ぶかは非常に重要な決断です。
いちど走り始めてしまったら、いえ、飛び始めてしまったら、やっぱりあっちが良かった!と変えることはできません。
どちらの航空会社も独自の魅力とプログラムを提供しており、あなたのライフスタイルや旅行の好みに合った選択をすることが、修行を成功させる鍵となります。ここでは、それぞれの航空会社の特徴を比較し、あなたに最適な修行スタイルを見つけるためのヒントをご紹介します。
JAL修行:長距離マラソン型でじっくりLSPを貯める
JALでのJGC修行は、長期間をかけてじっくりとLSP(ライフステイタスポイント)を貯めていくスタイルです。
かつてJALは国際線に強みがあるといわれてきましたが、2026年現在、ANAとの大きな差は感じません。
JGC修行(LSP修行)は、毎年フライトの回数を重ねることで、着実に実績を積み上げていきます。焦らずに、旅を楽しみながらステータス獲得を目指したい方におすすめです。
2024年以前は「1年間」で搭乗実績を積み上げるルールであったため、12月までに確実に修行を終える必要があり、スケジュール調整が厳しくなることもありました。
実際に2018年にFOP修行をした私は、12月の末になって「あとわずかに足りない…」という事態になって焦りました。
ANA修行:短期決戦型でPPを集中して貯める
ANAの修行は、プレミアムポイント(PP)を1年間で集中的に貯める短期決戦型が特徴です。
ANAは国内線(地方路線)に強みがありますが、地方路線は高い運賃設定であることが多く、修行には適していません。
1月から12月までの「1年間」の搭乗実績でSFC(スーパーフライヤーズクラブ)への入会判定が行われるので、今後、結婚や子育てといったライフイベントを予定していて、その前の1年間で一気にステータスを獲得したい方に向いています。
修行が1年間で終わるので、効率的なルートや時期を選ぶことで、費用を抑えて目標達成することも可能です。
航空会社選びのポイント:費用より愛着と修行スタイルとの相性
航空会社を選ぶ際には、修行の費用だけでなく、その航空会社への愛着や修行スタイルとの相性も考慮したいところです。
JALとANAでは、提供するサービスや雰囲気が異なります。自分がどちらの航空会社に愛着を感じるか、どちらの修行スタイルが自分に合っているかを検討することで、より楽しく、そして充実した修行をになるでしょう。
ざっくりとした雰囲気の違いとしては、私見ではありますが、JALは重厚で落ち着いた空間を提供しています。
一方で、ANAはスタイリッシュでエレガントな空間を提供しています。
私は2018年にJGC修行をしたときに「JALを選んだ」理由は、当時はANAよりもJALのほうが、マイル特典航空券を予約しやすかったためです。
特典航空券の必要マイル数やシステムも、JALとANAで大きく異なるポイントですので、このあたりの「好み」も重要な要素となるでしょう。
JGC入会へのロードマップ:4年間で1500LSP達成プラン
JGCへの入会には、LSP(ライフスタイルポイント)プログラムにおいて1500LSPを貯める必要があります。
ここでは、4年間で無理なくJGC入会に必要な1500LSPを達成するための具体的なロードマップをご紹介します。
フライトだけでなく、日常生活での工夫も取り入れることで、より効率的に修行を進める方法を解説します。
国内線フライトだけで達成する場合の費用と注意点
国内線フライトのみで1500LSP入会を目指す場合、1フライトあたり5LSP獲得なので、300フライトが必要となります。
300回搭乗すると、区間や運賃にもよりますが、1フライト7000~10000円と仮定すると、総額200~300万円ほどになります。
いうまでもなく運賃が安いほど高効率になるので、短距離離島路線(但馬、久米島、多良間)のセール運賃がコスパ・タイパが良く、修行僧に人気となっています。
しかし、離島路線は島民の生活を支えるものであり、通院などのために利用したい島民が乗れない…といった問題が発生したため、一部路線はLSPのボーナス積算から除外されるなどの動きもあります。
運賃の安さだけでなく、最新の情報を確認することが重要です。
ライフスタイルサービス活用術:JALカード、JALモバイル、JALでんきでLSPを効率的に貯める
JALカード、JALモバイル、JALでんきといったライフスタイルサービスを利用することで、フライトに乗らずともLSPを効率的に貯められます。
JALカードの利用額に応じてLSPが付与されるほか、JALモバイルやJALでんきでは、契約していれば毎月の1ポイントずつLSPが貯まります。
・JALカード
生活費の決済をJALカードにまとめて、年間100万円利用すると、4年間で100LSP貯まります。
・JALモバイル
サブ回線としてJALモバイルを契約すると、毎月1LSP貯まり、4年間で48LSPになります。
2GBのプランを4年間使用すると、料金は21120円かかりますが、これで48LSP(国内線9フライト分)得られるなら安いものではないでしょうか?
・JALでんき
電気料金をJALでんきにすると、毎月1LSP貯まり、4年間で48LSPになります。
これら3つのライフスタイルサービスの活用により、合計200LSPほど得ることができるので、修行費用を30~40万円下げることができる可能性があります。
実践的な修行スケジュール例:4年間で無理なく達成するフライトプラン
4年間で無理なくJGC入会に必要な1500LSPを達成するための、実践的かつ現実的なフライトプランをご紹介します。
・1年目
まずは、必要となるクレジットカード「JALカード CLUB-A以上」をつくります。
そして先ほど紹介した「JALモバイル」と「JALでんき」を申し込みましょう。
1年目のフライトは、国内線60回を目指します。
(例)羽田→伊丹、伊丹-但馬タッチを2往復して、伊丹→羽田という「6レグ修行」を10回。
月に1回のペースでOKです。
・2年目
国内線ばかり乗っていると飽きてきますので、海外旅行にも出かけてみましょう。
2年目のフライトは、国内線60回+国際線1往復を目指します。
(例)国際線:羽田-香港の往復で、15LSP
・3年目
淡々と国内線の修行をこなしつつ、別の国にも行ってみましょう。
3年目のフライトも、国内線60回+国際線1往復を目指します。
(例)国際線:羽田-シンガポールの往復で、36LSP
・4年目
修行最後の年は、もっと遠くの国へ行ってみましょう。
4年目も国内線60回+国際線1往復を目指します。
(例)国際線:羽田-シドニーの往復で、50LSP
・結果
ライフスタイルサービスで約200LSP
国内線 240フライトで1200LSP
国際線 3往復で101LSP
これらの合計で1500LSPほど獲得できます。
「月イチ修行旅行」&「年イチ海外旅行」の組合せなら、無理をして飛んでいる辛さをあまり感じることなく、1500LSPを達成可能です。
JGC修行を始める前に:知っておくべき最終確認事項
JGC修行を始める前に、最終確認として重要なポイントをいくつかご紹介します。
時間・体力・お金をたくさんかけて取組む修行を【失敗しない】ための最重要事項です。しっかりと把握しておきましょう。
JALカードCLUB-Aカードの発行は必須:修行開始前の準備
JGC修行を始めるにあたり、JALカードのCLUB-Aカード以上の発行は不可欠です。なぜなら、JGC入会にはJALカード「CLUB-Aカード以上」の会員であることが条件の一つだからです。
さーて1500LSP貯まったぞ!
いよいよJGCに入会だ!
…というタイミングで、クレジットカードの審査に落ちてしまったら、目も当てられません。
絶対に、まず最初に、JALカード「CLUB-Aカード以上」を発行しておきましょう。
FAQ
Q1. JGC修行って、やっぱりお金がかかるんでしょうか?
A1. JGC修行には、航空券代や宿泊費など、ある程度の費用がかかるのは事実です。
国内線フライトのみで修行する場合は、200~300万円ほどかかります。
しかし、セール運賃を確実に押さえたり、LSPライフスタイルサービスを活用することで、費用を抑えることができます。
計画的に準備すれば、想像よりもずっとリーズナブルにJGC会員になれますよ。
Q2. 2024年からLSPプログラムが導入されたみたいだけど、何が変わったんですか?
A2. 2024年以前のJGC修行は、ANAのSFC修行と同様に「1年間の搭乗実績(FOP)」にて入会資格が得られるものでした。
2024年1月にLSP(ライフステイタスポイント)プログラム導入により、JAL便への搭乗だけでなく、JALカードの利用やJAL関連サービスの利用でもポイントが貯まるようになったうえ、「1年間」という縛りがなくなりました。
つまり、短期間で無理して飛ぶ必要がなくなり、日常生活でじっくりポイントを貯めることができます。
Q3. JGC修行って、実際にやる価値があるんでしょうか?
A3. JGC会員になると、空港ラウンジの利用や手荷物の優遇など、様々な特典が得られます。
旅行好きの方や、飛行機をよく利用する方にとっては、日々の移動がより快適になるので、価値があると言えるでしょう。
一度JGC会員になれば、その資格は一生モノです。
まとめ
この記事では、2026年最新のJGC修行について、LSPプログラム導入後の変更点や、JALとANAそれぞれの修行スタイルの違い、そして具体的な修行プランまで、徹底的に解説してきました。
JGC会員になることで、空港ラウンジの利用や優先搭乗など、空の旅が格段に快適になることは間違いありません。
JAL修行は、LSPをじっくり貯める長距離マラソン型。国内線だけでなく、ライフスタイルサービスも活用することで、効率的にLSPを積み重ねることができます。4年間で1500LSP達成という目標も、計画的にフライトを組んだり、JALカードやJALでんきなどを利用したりすることで、無理なく達成できるはずです。
JGC修行は決して簡単ではありませんが、事前の準備と計画があれば、誰でも達成できる目標です。憧れのJGCホルダーになることで、あなたの旅はもっと豊かで特別なものになるでしょう。
最後にもう一度だけ、基本事項の再確認です。
・「LSP」は修行で貯めるポイントの名前で、1500LSPを目指します。
・「FOP」は2024年以前に修行で貯めたポイントの名前です。
・「PP」はANAで修行する際に貯めるポイントの名前です。
ここまで読み進めていただいたあなたなら大丈夫。
この記事を参考に、あなただけのJGC修行プランを立てて、空の旅をさらに楽しんでみませんか?
まずはJALカード CLUB-Aカードの発行から始めて、JGCホルダーへの第一歩を踏み出しましょう!
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