〈JGC修行記01〉修行初日は那覇日帰り・半日滞在で瀬長島と喜屋武岬へ (OKASINタッチ1)

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


2018年はJGC修行なるものを実施することにしました。
これは1月~12月の1年間にJALで一定の搭乗実績を(用もなく飛行機に乗って)満たすことで、JGCという上級会員組織に入会しよう…という活動です。

JGC修行の1発目は、話のタネにもなるし…ということでOKASINタッチを実行。
GWの後ろに1日休みを付けることで通常期とほぼ同等の運賃になりました。

まずは羽田でコインロッカー(パスモロッカー)へ。
1タミ到着階の北側でそんなもん見かけた記憶無いぞ…と思いつつ向かいますと。


↑ありました

東京に住んでいて、羽田に荷物を仮置きという機会はまず無いですからねw
OKAタッチに不要なメインリュックをブチ込んで身軽になり、ガラガラの保安検査を通過。
この時点で10:15、あまり時間が無いなかカードラウンジ(powerラウンジ)でジュースを1杯。


↑地味に初利用。spot8のすぐ隣で、広くてきれい。

羽田1055-1335那覇 JAL909
離陸して40分昼寝してスカイタイム飲んで、WiFiのお世話になって40分寝て到着。

こちらの便は先得のクラスJが16990円。FOP効率を極めるならば先得で10000円前後の便を選択したいところですが、さすがにGW中の便を1か月ちょい前に予約ということで、やや高めの運賃を許容しています。


↑海!沖縄!とテンションが上がったものです、この時は…ね。

さて「国際線航空券」であるOKA→HND→SINのチェックインについて、
 国内線部分は自動チェックイン機で行ける?
 あくまで国際線だから国際線カウンター??
 でも国際線ターミナルは別棟の模様ダ……
…などと考えつつ、とりあえず国内線ターミナルのJALエリアへ行くと、国内線カウンター端に「国際線乗継」コーナーを発見。

「羽田での乗継時間があまり余裕ないので前方席はいかがですか」とのオファーがあり、ありがたく変更して頂く。機材がB777-300なので最後方だと時間がかかりそう。

これで夕方までフリーになり、この後は那覇周辺を半日ウロウロします。


↑これ以降、何度も目にすることになるのだ…


↑Suicaパスモ等は使えません。紙の切符QRコード形式。


↑発車していく京急柄のモノレール。乗ったのは通常柄でした。

ゆいレールで県庁前へ出たのち、カーシェアの車を転がして瀬長島へ。

この時期は南風になりやすい=飛行機は北側から進入になりやすいとのことですが、運良く南側からの進入でした。しばらく眺めていましたが、JAL機は現れず。。

日差しがやや強いので30分ほどで退散し線形の良い道路で南の方へ。


↑具志川城址


↑喜屋武岬

本島の最南端を攻めよう…と思って行ってみたものの完全な最南端というわけではなく、観光地というわけでもなく、非常にビミョーでしたw

夕食は修行僧御用達(?)の空港食堂へ…いくと混雑していたため、近隣の別店舗へ。


↑うめ~し

沖縄そばとソーキそばの違いは「載ってる肉の差違」であると学ぶ。

続いてJALカード CLUB ESTの特典であるサクララウンジ利用権(年間5回)をここで行使。


↑ゆったりまったり。那覇のサクララウンジには泡盛があります。


↑オリオンビールがおいしいv

那覇1945-2205羽田 JAL920
普通席の時はたいてい後方窓側を選択するので、前方通路側は落ち着かないw
寝ているうちに離陸、30分で目覚めてスカイタイム、B777-300がほぼ満席で大量の旅客が乗ってましたがCAさんの対応はソツなく良い感じ。少し早めに着いて22:00ドアオープン。


↑降りると乗継が晒されているw ホーチミン行も”ご同業”と思われますw

朝パスモロッカーに入れた荷物を回収して、国際線ターミナルへ向かいます。

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