〈JGC修行記02〉JAL国際線のプレミアムエコノミーは感動的に快適・羽田からシンガポールへ (OKASINタッチ2)

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


初めてのOKASINタッチ、那覇1往復を終えて羽田から国際線に搭乗します。

羽田で国内線⇔国際線を乗り継ぐときは、京急orモノレールに無料乗車の取扱いがなかったっけ…と思いつつ地下を覗くと案内所が閉店済。おとなしくバスを利用します。


↑バスはすぐに来ました

羽田から国際線に乗るというのは初の経験で、非常に大きな違和感がありますw

ターミナル間連絡バスを降りて、ものの10分で両替・保安検査・出国まで完了。
22:30頃にサクララウンジへ入り、まずはシャワーへ。
適度に混雑していたものの、すぐに利用できました。

ダイニングは明るい食事処で、特に静かにしないといけない雰囲気でもなく居心地良し。

カレーが非常においしく、ビールはキリン・アサヒ、スカイタイム飲み放題w
時間帯が遅いためか、パンは焼いてから時間が経ちすぎている感じで微妙。。
その他サラダなどは普通でした。

そして23:35搭乗開始予定のところ、機材整備で遅延との案内。
23:40時点で「24:00に次の案内」との放送があったので、上の階(5F)の偵察へ。


↑5Fは料理の種類が少ないが、滑走路に面した席がある


↑5Fはビールがサッポロ・サントリー、もう1杯いただくw

ビールを飲んでいるうちに「機材変更するため01:00出発予定になった」との放送。
トマトクリームスープやら日本酒(汎用品)やらにも手を出しつつのんびり待ちますw

今回はラウンジのことは特に考えず、単に一撃で多くのFOPを獲得するためにプレエコにしていたのですが、国際線サクララウンジが快適すぎて感動デス。

HND0005-0615SIN(+8) JL35 7h10m
00:50搭乗開始で、01:00発と放送があり、そんなすぐに乗りきるものか…?と思っていたら意外と動きがはやく、01:07プッシュバック。
プレエコはガラガラで、特に中央の島(4行5列)は無人w

まだ修行駆け出しで何のステイタスもありませんが、
「○○様ご搭乗ありがとうございます!」
とCAさんから挨拶頂けてちょっと嬉しいw


↑プレエコの座席は快適v 当初乗るはずだった不具合機材を横目に出発。

離着陸がほとんど無い時間帯ですがD滑走路まで転がっていって離陸。
国際Tに近いB滑走路から出られれば10分くらい稼げそうなものですが。。


↑深夜便のため離陸後は軽食とドリンクのみ

02:30頃に消灯、ビデオプログラムのコナンを見てから就寝…zZ

(※ここから現地時刻・UTC+8)

朝食スルーで睡眠継続の構えでしたが、ザワザワを感じ取って目覚めると05:20。
3時間ちょい寝れて意外とスッキリ。到着2時間前に朝食提供。


↑夜明けの朝食。さすがに空腹感なくメイン料理はパス。

ダラダラと過ごして到着、07:04ドアオープン。
遅延について重ねてのお詫び放送がありましたが、定刻の06:15着だと友人と合流するのにちょっと早すぎるナ…と思っていたので、逆に好都合でした。

飛行時間7時間、あまり睡眠時間を確保できないフライトですが、プレミアムエコノミーにしたおかげで非常に快適に移動することができましたv


↑トランジット利用者が多いため搭乗直前に保安検査するシステム。

まずは制限エリア内の両替店へ。空港内なのでレートが悪い…といったことはなく、日本の銀行よりも良心的なレートで両替できました。
続いて入国はすぐに終了、税関は免税希望者が申し出るだけなので何もなし。

到着したT1には鉄道駅が併設されていないので、T2へ。


↑ターミナル間の移動は無人輸送システムを利用します

鉄道で街へ出て友人と合流したのち、一旦ホテルで昼寝。
夜はシンガポール定番観光地のマーライオンパークへ。


↑マーライオン状態のマーライオン(謎

マーライオンパークとして近年改修されたようで、きれいはきれいなのですが…うーん、なんとも 機械で水吐かせてます感 がありすぎて 世界三大がっかり名所 などと言われるのもなんとなく納得かなぁ…と。。


↑水をはき出すマーライオンと全てを飲みこむマリーナベイサンズ

この後、マリーナベイサンズ(カジノ)には「大いに飲みこまれました」が詳細は略しますw

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