2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。
この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。
初めてのOKASINタッチ、那覇1往復を終えて羽田から国際線に搭乗します。
羽田で国内線⇔国際線を乗り継ぐときは、京急orモノレールに無料乗車の取扱いがなかったっけ…と思いつつ地下を覗くと案内所が閉店済。おとなしくバスを利用します。
羽田から国際線に乗るというのは初の経験で、非常に大きな違和感がありますw
ターミナル間連絡バスを降りて、ものの10分で両替・保安検査・出国まで完了。
22:30頃にサクララウンジへ入り、まずはシャワーへ。
適度に混雑していたものの、すぐに利用できました。
ダイニングは明るい食事処で、特に静かにしないといけない雰囲気でもなく居心地良し。
カレーが非常においしく、ビールはキリン・アサヒ、スカイタイム飲み放題w
時間帯が遅いためか、パンは焼いてから時間が経ちすぎている感じで微妙。。
その他サラダなどは普通でした。
そして23:35搭乗開始予定のところ、機材整備で遅延との案内。
23:40時点で「24:00に次の案内」との放送があったので、上の階(5F)の偵察へ。
ビールを飲んでいるうちに「機材変更するため01:00出発予定になった」との放送。
トマトクリームスープやら日本酒(汎用品)やらにも手を出しつつのんびり待ちますw
今回はラウンジのことは特に考えず、単に一撃で多くのFOPを獲得するためにプレエコにしていたのですが、国際線サクララウンジが快適すぎて感動デス。
HND0005-0615SIN(+8) JL35 7h10m
00:50搭乗開始で、01:00発と放送があり、そんなすぐに乗りきるものか…?と思っていたら意外と動きがはやく、01:07プッシュバック。
プレエコはガラガラで、特に中央の島(4行5列)は無人w
まだ修行駆け出しで何のステイタスもありませんが、
「○○様ご搭乗ありがとうございます!」
とCAさんから挨拶頂けてちょっと嬉しいw
↑プレエコの座席は快適v 当初乗るはずだった不具合機材を横目に出発。
離着陸がほとんど無い時間帯ですがD滑走路まで転がっていって離陸。
国際Tに近いB滑走路から出られれば10分くらい稼げそうなものですが。。
02:30頃に消灯、ビデオプログラムのコナンを見てから就寝…zZ
(※ここから現地時刻・UTC+8)
朝食スルーで睡眠継続の構えでしたが、ザワザワを感じ取って目覚めると05:20。
3時間ちょい寝れて意外とスッキリ。到着2時間前に朝食提供。
ダラダラと過ごして到着、07:04ドアオープン。
遅延について重ねてのお詫び放送がありましたが、定刻の06:15着だと友人と合流するのにちょっと早すぎるナ…と思っていたので、逆に好都合でした。
飛行時間7時間、あまり睡眠時間を確保できないフライトですが、プレミアムエコノミーにしたおかげで非常に快適に移動することができましたv
↑トランジット利用者が多いため搭乗直前に保安検査するシステム。
まずは制限エリア内の両替店へ。空港内なのでレートが悪い…といったことはなく、日本の銀行よりも良心的なレートで両替できました。
続いて入国はすぐに終了、税関は免税希望者が申し出るだけなので何もなし。
到着したT1には鉄道駅が併設されていないので、T2へ。
鉄道で街へ出て友人と合流したのち、一旦ホテルで昼寝。
夜はシンガポール定番観光地のマーライオンパークへ。
マーライオンパークとして近年改修されたようで、きれいはきれいなのですが…うーん、なんとも 機械で水吐かせてます感 がありすぎて 世界三大がっかり名所 などと言われるのもなんとなく納得かなぁ…と。。
↑水をはき出すマーライオンと全てを飲みこむマリーナベイサンズ
この後、マリーナベイサンズ(カジノ)には「大いに飲みこまれました」が詳細は略しますw
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