〈JGCプレミア修行記04〉今回も眠い那覇タッチ2往復目・現地滞在わずか2時間ちょい (OKASIN2-4)

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


今年2回目のOKASIN後半戦、最終日の那覇タッチです。

通称”拷問席”で完全にヤられた前回とは異なり、まだマシな状態で早朝の羽田に到着。
海外旅行からの夜行国際線明けでは、那覇で滞在時間を確保してもどうせ何もできないので、那覇タッチ2往復目は「あくまで修行のための捨てフライト」と割り切り、乗継に無理の無い範囲内で「なるべく早く家に帰り着く」ことを優先して選定しました。

さて那覇行JAL903便のクラスJ空席待ちを入れてから保安検査を通過。
今回は国際線の羽田着05:55~国内線の羽田発07:40が2時間を切っていたため、国際線でトラブったり税関で詰まったりすると嫌だな…と不安に思っていましたが、何ら問題なく06:30にはフリーになってサクララウンジへ。

平日朝のサクララウンジは、7時過ぎから徐々に混雑してきました。
周囲はこれから仕事に向かうビジネスマンばかりで居心地がビミョウ…w

空席待ち整理券に記載された07:20にカウンターへ行くと、まだ07:30発の伊丹行の対応中w

伊丹行の対応が終わったのち、07:25頃に「JAL903便のクラスJ空席待ちは種別Sの3番まで」と放送があり、やはり種別Aでは全然効果が無いな…と思いつつ搭乗。

羽田0740-1025那覇 JAL903
周辺はほぼ満席、後方窓側席が良かったのですがなぜか前方通路側しか選べず。
国際線の国内線部分は、特定の座席エリアしか選べない制限があるのでしょうか…?
隣の席のかたは特に国際線乗継というわけではないようでしたが。

瀬長島を横目に着陸、10:35ドアオープン。
皆様の沖縄滞在が素敵なものになりますよう…
という大変ステキな放送が入り、修行僧の心に突き刺さるw

到着後は何よりも先に復路のクラスJ空席待ちを入れまして、空港1Fのポーたま屋へ。
ポーたまとはポークたまごおにぎりのことで、沖縄名物のひとつであります。先日は店の混んだ様子にビビって回避してしまいましたが、今日は並んでみます。


↑スタンダード250円、他にも色々メニューがあります

今日は無理に空港の外は出ずに、空港内の土産屋などをゆっくり散策。

指定時刻の12:20に空席待ちカウンターへ行くと「クラスJはNoShowが1席出るかもしれないけど前に3人いるので多分ムリ」とのことで今回も諦め。。

那覇1240-1455羽田 JAL906
先ほど利用したサクララウンジは空いていましたが後方普通席までほぼ満席。


↑今月末にまた来るぜ…

元々離発着の混みあう時間帯に自衛隊機も加わり、13:05離陸。
夜行便明けというのは意外と機内で寝れないもので、Wi-Fi利用でダラダラと過ごす。
着陸進入はスムーズで15:05ドアオープン。

ここで「921便にて那覇へお乗継のお客様…」と放送が入り、周囲からは「那覇から来て那覇へ?どゆこと?」とギモンの声が上がるw


↑那覇から来て那覇行へ乗継ぐ同志…w

ということで明るいうちに帰宅できましたが、早朝の羽田到着からまっすぐ家に帰れば朝9時前から昼寝できたのを考えると、やはり国際線で帰国後のOKAタッチは”修行色”が強いですね…。。

なおこのOKASIN6レグで19808FOPが付与され、2018年トータルで70000FOPを超えます。
プレミア修行が始まったばかりですが、もうゴール(80000FOP)が見えてきましたw

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