〈JGCプレミア修行記05〉少し優雅にOKAタッチ・沖縄に5時間滞在して日帰り・瀬長島でサニーゴGET

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


6月に那覇タッチをした際に、せっかく沖縄まで飛ぶのに日帰りはもったいないと申しておりましたが、11~12月の2ヵ月でプレミア修行(追加で30000FOP)をこなすにあたり、仕事の調整と予算の都合により、またまた日帰りタッチをすることになりました。


↑那覇行はいつも満席。

国内線ファーストクラス利用のためダイヤモンドプレミアラウンジを利用できますが、例によって例のごとくあまり時間に余裕がないため20分ほどの滞在。


↑平日なので周囲はビジネス利用者ばかりで、ものすごいピリピリ感w

搭乗口前には修学旅行生の集団が待機中で、優先搭乗→修学旅行生→一般の順でご案内とのこと。

羽田1220-1505那覇 JAL915
12:05過ぎから修学旅行生を乗せはじめたので、時間がキツいのでは…と思っていましたが、意外にその後の動きがスムーズで12:23ドアクローズ。

食事はハーブチキンメインの洋食。鰤や福井の菓子に加えて富山の日本酒と北陸推し。
そしてシャンパンをどんどん注がれるので、どんどん飲んでしまうw

食後のジュースは「天空のトマト」を狙っていましたが、この便では「長命草」とのこと。


↑前回チャレンジしたサンシャインジュースよりはマイルドな味でしたw

機長挨拶で「修学旅行のお客様もご搭乗ありがとうございます」との放送に和みつつ、シャンパンの追加とドライなっとうを延々と楽しむ…w

到着30分前には「コーヒーもいかがですか」とお声掛け頂き、ずっと気になっていたファーストクラス「Fロゴ」入りの容器で提供いただく。

シートベルト点灯から20分ほど昼寝して、着陸の衝撃で目覚め。15:25にドアオープン。

国内線ファーストクラスは、毎回食事メニューが変わるのはもちろんのこと、その便によって おもてなし態勢 が少しずつ異なるので、何度利用しても飽きが来ないですv


↑またまた那覇。

帰りの便は20時のJAL920便のため、那覇での自由時間は4時間ほど。
そろそろポケモンGoでサニーゴを捕まえておきたいので、まずは瀬長島へ向かいます。

空港からモノレールで奥武山公園へ出て、駅前からバスで具志営業所へ。


↑徒歩で橋を渡り、瀬長島へ。北風運用のため飛行機が近くを飛んでいますv

早速ポケモンGoを起動すると、近くにサニーゴの影が…!
少し歩くと出現して、無事に捕獲。

サニーゴは日本国内だと「南の島」に生息しているとされ、那覇の水辺での捕獲報告が多く上がっています。5月から何度も沖縄へ来ていましたが、本腰を入れてポケ活をしていなかったので、今回やっと捕獲することができましたv

主目的を達成したので、残りの時間はのんびりと飛行機の撮影。
気温は20℃ちょい、とても過ごしやすい気候です。


↑たまたま捉えたこちらは、引退の迫るJTA B737-400


↑空港方を望む

日暮れとともに具志営業所へ移動し、バス17系統で赤嶺駅へ。
夕方の帰宅時間帯は道路が混雑しており、最後の右折待ちがだいぶ長かった。。

赤嶺駅から那覇空港へはモノレールで1駅、空港には18:45に到着。


↑今日は厚揚げポーたまwithもずくスープ。


↑サクララウンジにてオリオンビール&グァバジュース

那覇2000-2215羽田 JAL920
この便はB777-300のクラスJ4列目ということで割と最前線。

平日の夜便なのでビジネス客が多く、特に前方エリアでは家族連れは見当たりません。
定刻でドアクローズ、20:20離陸。

往路のファーストクラスと比べてはいけませんが、上空ではヒマ…w
羽田へはほぼ定刻での到着でした。

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