〈JGCプレミア修行記06〉あと705FOP足りない・ファーストクラス空席待ちは落選して那覇へ (那覇1)

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


9月にJMBサファイア修行を解脱した後、11月から始まったJGCプレミア修行。
11月末の時点で74559FOP、のこり5411FOPで80000FOP達成となります。

当初の計画通りには飛べなかったこともあり、
のこり5441-1876(往路の普通席)-2860(復路のファースト)=705

ということで、わずか705FOPが足りない状況での那覇旅行となります。

これまでにクラスJアップグレードを4回成功させていれば、196×4=784FOPと、ここで困ることもなかったのですが、今さらたられば言ってもしかたありません。

冷静に那覇-久米島、那覇-宮古、那覇-石垣の運賃を確認すると、宮古がわずかに運賃が安かったので、那覇-宮古の往復を特便割引で18700円で予約しました。
那覇から各島への距離はそれぞれ異なりますが、特便割引だと片道あたりボーナス400FOPが付くため、どの路線で往復しても800FOP以上を得ることができます。

なお羽田→那覇を当日アップグレードでファーストクラス利用にできた場合は、宮古への往復が不要になるため、当日払戻となります。

さて自動チェックイン機でファーストクラス空席待ちを入れて、JGCエントランスへ。
11月下旬にJGCへ入会し、こちらを利用するのは初になります。
全体的に保安検査待ちの人が多めでしたが、JGC会員は旅慣れているためか進みがはやい。

サクララウンジには30分弱滞在。今日はビールを飲む程度には余裕があるv

搭乗口はラウンジ直下のspot10で、空席待ち呼出しは12:10からとのこと。


↑私は種別Aの8番、これは厳しそう…

そして12:10に「ファーストクラス・クラスJともにご予約のお客様をもちまして満席となりました」と放送が入り、空席待ち落選と、那覇到着後の宮古往復が決定。。

羽田1220-1515那覇 JAL915
空席待ちカウンター前で少し前からスタンバっていたので、優先搭乗で中へ。
改札音のテレ~ン♪が連続で鳴るのが良いw

機内は平日感が無く完全に冬休みモード、家族連れ多数でビジネス客はほとんど見かけず。
少々遅れて12:25出発、離陸の前後で少し寝落ちて、ドリンクサービス。


↑空がきれいv

沖縄本島を横切って糸満市の南方まで回り込み、南側からの進入で着陸。
なんだかんだ、窓側席というのは楽しいですねw 15:20にドアオープン。

珍しく満腹でなく酒酔いでもなく眠くもない元気な状態で那覇に着いたので、空港食堂へ。


↑ゴーヤチャンプル定食600円

この後は宮古往復が控えているため、制限エリア外の滞在はわずか30分で再度中へ…

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