2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。
この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。
JGCプレミア修行の終了間際に705FOPが不足することになったため、那覇に到着後に宮古島タッチを敢行します。
離島路線ゆえ特便割引3で購入しても特便割引21と変わらない運賃で助かりましたが、往復で18700円・得られる1332FOPで単価は14.04と、修行としてはビミョウな値です。
なお修行界隈において離島路線というのは、那覇-久米島をウルトラ先得でおさえて1日に何往復もする「OKAUEO(おかうえお)修行」やアイランドホッピングツアーなど、回数修行をする際によく話題に上がりますが、FOP修行僧がFOPだけを目的として利用するというのは稀なケースと言えるでしょう。
さて、FOP単価が悪化した分を取り返すため、サクララウンジへ向かいます←
特に宮古島には用事があるわけでも何でもなく、単に久米島・宮古・石垣の各路線の運賃を見たら宮古が最も安かったというだけなのですが、せっかく行くならとB737-400が充てられている便を選択しました。
JTAのB737-400は来春引退と告知されており、最後の2機が使用されています。
↑B737-800との見た目の違いは、ウイングレットの有無。
那覇1715-1810宮古 JTA571
B737-400、機内はもうすぐ引退が納得の「古めかしく落ち着いた」感じw
搭乗BGMはいつものI will be there with youではなくクリスマスソング。
全体的に家族連れが多いものの、平日の微妙な時間帯のためか後方には空席あり。
少々遅れて17:25出発、spotから離れるとちょうど17:35着の石垣発JTA622便が到着。
このJTA622便にはB737-400が使用されており、2機が揃う数少ないタイミングです。
Wi-FiはJTA運航便だと使用できない…ということはなく、B737-400が非対応である模様。
サクララウンジのビールが効いて離陸とともに寝落ち、目覚めるとまもなく着陸の放送。
宮古空港には平行誘導路がなく、着陸後は滑走路端でくるんとターンしてターミナルへ。
18:15ドアオープン、空港に滞在できる時間は1時間ちょい。
宮古空港はかなり「田舎の空港感」が強く、ターミナルビルは小さめ。
ターミナル内で食事の計画もありましたが、さすがに空腹感がなく中止。
送迎デッキで飛行機を眺めつつポケモンGoをするに留めます。
なお外気が生暖かく、12月下旬とは思えないw
宮古1925-2010那覇 RAC804
空いているうちに写真を撮る目的で優先搭乗を活用、なお優先搭乗は2名のみw
エプロンを歩いてプロペラ機に乗るのはワクワク感があって良いですねv
こちらも搭乗BGMはクリスマスソングで、19:25ちょい前にドアクローズ。
機長から「高度13000ft程度で巡航中」との放送あり、意外と巡航高度が低いのですね。
大気が不安定とのことでしたがあまり揺れることはなく到着、20:10ドアオープン。
沖止めspotからのバスもスムーズで、20:15に出口ゲート。
こうして無事に「不足する705FOP」の補てんができました…w
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