【特急北斗運用】キハ281系の運転時刻・2022春ダイヤ改正版

キハ281系気動車は、特急北斗の一部に使用されています。

JR北海道より、キハ281系は後継のキハ261系へ置き換えていく方針が示され、すでに一部列車はキハ261系で運転されています。

本記事ではキハ281系の車両運用についてまとめました。

※2022/5/8 最新のダイヤを反映しました。
 (閑散期の水曜・木曜は一部列車が運休となります。)

※2022/7/13追記
 JR北海道より9月30日をもってキハ281系が定期運用から引退すると発表されました。


(初回投稿:2022年2月1日,最終更新:2022年5月8日)

キハ281系 車両運用

特急北斗にはキハ281系またはキハ261系が用いられており、どちらの車両を使用するかは列車ごとに決まっています。

2022年5月現在、キハ281系で運転する特急北斗は、

下り 北斗5号、北斗7号、北斗19号
上り 北斗2号、北斗14号、北斗16号

と、3往復のみとなっています。

2022年3月のダイヤ改正にて、夜の下りは
・北斗19号 キハ281系→キハ261系
・北斗21号 キハ261系→キハ281系
という形で変更となりました。

キハ281系の運用はA・Bの2通りがあり、

(A)札幌運転所(手稲)出庫-2号-7号-16号-函館運輸所入庫
(B)函館運輸所出庫-5号-14号-19号-札幌運転所(手稲)入庫

というつながりで、それぞれ札幌~函館間を1往復半ずつ走る形となっています。

なお、ダイヤ乱れや車両不具合の際には、折返しの際に別の編成に差し替えられたり、キハ261系5000番台(はまなす編成・ラベンダー編成)での運転に変更される場合があります。

※キハ281系は全て函館運輸所の所属です。

(A)
札幌運転所(手稲)→05:38札幌 回送
札幌(4)06:00-09:33函館 北斗2号 3時間33分
函館10:05-13:52札幌(4) 北斗7号 3時間47分
札幌(7)14:38-18:26函館 北斗16号 3時間48分
函館→函館運輸所 回送

(B)
函館運輸所→函館 回送
函館09:00-12:49札幌(4) 北斗5号 3時間49分 *
札幌(4)13:27-17:13函館 北斗14号 3時間46分 *
函館17:52-21:36札幌(4) 北斗19号 3時間44分
札幌→(手稲)札幌運転所 回送
(札幌運転所泊、翌朝 A)

*閑散期の水曜・木曜は運休
※札幌の(カッコ)表記は着発番線
※回送時刻は札幌駅入線時刻を除き非公表

所要時間は列車によってバラつきがあり、最速は上り「北斗2号」の3時間33分、最も遅いのは「北斗5号」の3時間49分となっています。

かつて最速のスーパー北斗が函館~札幌を2時間59分という「3時間切り」で走っていたのに比べると、全体的に所要時間はかなり延びています。

なお、札幌で折り返す際には、札幌駅の苗穂方にある引上線へいったん回送してしばらく留置したのちに、あらためて札幌駅へ入線する形をとっています。


↑千歳線を快走する特急「北斗」

キハ281系どうしのすれ違い

さて、上記の運用表を読み解くと、キハ281系どうしのすれ違いが1日に3回発生します。

1回目 北斗2号・5号
新函館北斗駅停車中の09:18に両列車が並びます。
(ダイヤ上は上り2号が先着で9:17着)

2回目 北斗14号・7号
千歳線(複線)走行中、上野幌~北広島あたりで両列車がすれ違います。
これらが並んだ様子を沿線から捉えることは非常に難しいでしょう。。

3回目 北斗16号・19号
新函館北斗駅停車中の18:11に両列車が並びます。
(ダイヤ上は下り19号が先着で18:10着)

2022年3月以前のダイヤでは、函館駅の7・8番線で2本のキハ281系が並ぶタイミングがありましたが、ダイヤ改正にて見られなくなりました。

※行き違いは当日の運転状況により随時変更され、特に冬季は降雪やエゾシカなどの野生動物との衝撃により遅延が発生しやすいため、必ずしもこのとおりに実施されるとは限りません。

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