2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。
この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。
JGC修行実施にあたり、淡々と同じことの繰り返しはつまらない…ということで、今回は羽田那覇線のファーストクラスを利用してみます。
特便割引21でファーストクラス利用の場合、1レグで2860FOPが付与されるので、大きなインパクトがあります。
予約時点で窓側を選択できなかったため、当日空きが出ていないか確認するもナシ。
1列目の窓側は、上級会員にしか開放していないのでしょうか…?
カウンターのすぐ先に専用保安検査、そのままラウンジエントランス。
非常に無駄のない造りで、まごつきつつ進んでいきますw
平日の昼時ということで「軽食がてら利用」が多く、割と混雑。
周りは用務利用ふうの上級会員ばかりで、空気がピリっとしていますw
ファーストクラス利用時は優先搭乗できるので、早めに切り上げてゲートへ。
羽田1225-1500那覇 JAL915
さてJALの改札では上級会員(クリスタル以上)と一般で改札音が異なりまして、優先搭乗の時は上級会員用の音(テ↓レ~ン↑♪)が連続して鳴るのですが…
平民がファースト利用する場合ってどちらが鳴るんだろう?
優先搭乗中に一般用の音が鳴ったら恥ずかしいのでは?
…などと心配しつつ、搭乗券をかざしてみますと
テ↓レ~ン↑♪
と上級会員用の音が鳴りまして、改札機にはFirstClassの表示がv
なお普通席は満席とのことで、さすがオンシーズンの金曜といった感じ。
5月下旬にもう「オン」なのが、沖縄らしいですね。
↑シートピッチがとても広い。ブランケットもファーストクラス専用。
機内では各CAさんからご挨拶があり、とても優雅な感じ。
離陸して軽く寝落ち、1310頃からランチ提供開始。
お食事は鱸(スズキ)が読めない上にナイフの扱いかたが悪く文字通りの空中分解w
もう少しこのテの素養を身に付けていきたいです…
量はそこまで多くなく、DPラウンジでカレーパンを食べてきてちょうど良いくらいでした。
さて食後のコーヒー提供タイムには日本酒を選択w
この便では獺祭を提供とのことでラッキーv
たまたま日本酒事情に明るいCAさんで、良い おもてなし をして頂きました。
2杯目も遠慮なく頂き、気持ちよく寝落ちしているともう着陸。
羽田那覇の2時間半、ファーストクラス利用ならあっという間でした。
ほぼ定刻で、1503ドアオープン。
↑とても素敵なフライトでした。もうジェットスターには戻れないゾw
到着後はほろよい状態でゆいレールを首里まで乗りつぶし。
ゆいレールは首里の先「てだこ浦西」まで4.1kmの延伸が予定されており、首里駅の先のレールは既に伸びていますが車止めが設置されています。
続いて空港の北側の「波の上うみそら公園」から飛行機が見えそうだったので行ってみましたが、夕陽は雲に隠れてしまい、飛行機も遠くて微妙な感じでした。。
復路は初利用のJTAでセントレアへ
羽田⇔那覇を単純往復するだけだとつまらないので、帰りは中部国際空港(セントレア)へ。
B737-800のクラスJはそこまで「イイ感」がないので普通席のつもりでいたのですが、チェックイン時に「クラスJ △」表示に釣られてアップグレード。
朝バードストライクがあったとかで全体的に遅れて発着しており、サクララウンジは混雑。
那覇1225M40-1455M65中部 JTA042
やはりB737-800のクラスJはやや狭い…。
ドアクローズしてもなかなか動かず、滑走路前でも待たされてざっくり1時間遅れ。
初JTA利用なので機内販売が目新しいです。
1時間ちょい遅れで着いて、14:56ドアオープン。
15:07発のミュースカイに乗れればギリギリ行程通りにいける かもしれない ということで、空港内を小走りで名鉄のりばへ。
空港1507-1535名古屋 ミュースカイ
微妙な時間帯と方向ですが、半分くらい席が埋まっていました。
その後は名古屋周辺の乗りつぶしでウロウロして、名古屋~東京は陸路で帰りました。
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