〈JGC修行記06〉FOP修行僧御用達?土曜午後のOKAタッチ・沖縄に2時間滞在して日帰り

2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。

この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。


JGC修行をしていると沖縄へ行く機会が増えますが、今回は日帰りタッチです。

もともと旅好きなので、列車に乗ること自体が目的の乗りつぶし旅を除き、トンボ帰りはもったいないなぁ…と思うところですが、お試しでやってみることにしました。

JALの土曜 羽田-那覇 の運賃を見ていると、羽田を15-16時頃に出るJAL919便・921便と、那覇を20時台に出るJAL920便・922便が異様に安い設定となっています。


↑クラスJは非表示。 ※本稿搭乗当日の運賃ではありません。

これらの便で日帰り往復すると、1476×2=2952FOPを約2万円で得ることができ、FOP単価は6.78となります。これをウルトラ先得でより安く予約すれば、より高効率となります。

家庭事情や仕事事情で宿泊が困難で、この日帰りOKAタッチだけでサファイア(50000FOP)を目指す場合は、ウルトラ先得で土曜往復×16回分をおさえておけば、約47000FOPを30万円程度で得ることができます。あまり楽しくない修行になりそうですが…。。

さて珍しく余裕を持って羽田へ着いたためサクララウンジにてゆったり。

JALカード CLUB ESTのサクララウンジ利用権(年間5回)は使い切ってしまいましたが、JMBクリスタルの特典で羽田サクララウンジ10回分のクーポンが付与され、今回も利用することができました。

初めは空いていましたが、15時半頃からやや人が多くなりました。

保安検査すぐ目の前のSPOT9、10から出るとザ・ビジネス路線という感じですが、今日はSPOT12から。近くのパン屋でカレーパンを買ってから乗り込みます。

羽田1610-1845那覇 JAL921
さてJMBクリスタルになってから初回の搭乗ということで、改札音が
テ↓レ~ン↑♪
に変わり、ついにキターと感動しながらの搭乗w

先得が異様に安かったので、席が埋まらないので修行僧を釣るためにあえて安い運賃を提示している…?などと思っていましたが、機内はふつうに家族連れで混みあっていましたw


↑通常はスカイタイム一択ですが、カレーパンに合わせてコンソメで。

台風の影響は何もなく順調に飛び、南側から進入して着陸、18:42ドアオープン。
空港の外に出ても1時間半ほどしか自由時間を取れませんが、せっかくなので外へ。

ゆいレールで旭橋へ出て、駅近くの沖縄そば屋へ。


↑ソーキそば600円。どちらかといと地元民向けふうのお店でした。

復路便の時間を気にしながら食べて非常に落ち着かなかったので、そばを食べるだけなら無理をせず空港食堂などでも良いかもしれません。
出発30分前に保安検査を抜けて、バタバタと土産購入して搭乗口へ。

那覇2040-2300羽田 JAL922
羽田23時着では帰れる範囲に限りがあるのと、土曜の上り便ということで元々空いていると思われますが、B737からB767への機材変更により機内は非常にゆったり。
空いているのでサービスが大変丁寧で、良い感じです。


↑那覇便ではアイスの機内販売あり、ブルーシール塩ちんすこう味300円。

羽田23時ちょうど着の便ですが、律儀に深夜運用の進入コースで着陸は34R。

その後は特に急ぐ必要もないのでモノレール利用。
夜景を眺めながら乗るモノレールというのもたまには良いものです。


↑車内でマイル付与広告を見つけたので、さっそく登録して20マイルゲット。

さらに乗換えて帰宅は24時を過ぎましたが、さほど疲れはありませんでした。

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