2024年1月より、JALグローバルクラブ(JGC)の入会基準は、新たな生涯実績プログラム「JAL Life Status ポイント」によるものとなりました。
この記事は、2018年に「FLY ON プログラム」の搭乗実績(FOP)によりJGCに入会した記録となりますのでご注意ください。
今年2回目のOKASINタッチ後半戦。
復路はシンガポールチャンギ空港22:25発のJAL36便を利用して帰国します。
↑シンガポールの電車は運転間隔が短いので、混んでいるときは1本見送る。
MRTを降りた後は、無料移動システムのスカイトレインでT1へ移動。
T1には21:00に到着。国際線出発の1時間半前なので、あまり遊ぶ余裕はありません。
旅行前はラウンジホッピングするぞー!などと色々調べはするのですが、なんだかんだ毎回ギリギリになって空港内ではバタバタになる傾向がありますw
JALのチェックインカウンターは全クラス空いており、近づいていくとビジネスクラスカウンターから声がかかったのでそちらへ。JMBサファイア達成の特典(およびJALカードClub-Aカード、CLUB EST特典)でビジネスクラスチェックインが可能となっていますが、国際線利用時はいつもカウンターが全クラス空いていて、いまだ恩恵を受ける機会がありません…w
dnataラウンジをお使いいただけます…と案内されましたが、前回ビミョーだったので、カンタスラウンジへ向かいます。
まずはシャワーへ、こちらは20室とかなりキャパがあります。
シャワーコーナーの入口には管理人役の係員がおり、入室対応もスムーズ。
↑水圧が微妙なのは空港施設内全体で共通と思われます。石鹸などはオーストラリア製。
続いてお食事を楽しみたいところですが、ラウンジ滞在時間40分のうち半分くらいをシャワーで消費してしまったので、あまり余裕がありませんw オーダーメニューのチキンラクサが気になっていたのですが、セルフ盛合せのみとします。
↑ビールはカウンターで注文すると、サーバーから注いでもらえますv
直近にカンタスの出発便が設定されていないようで、ラウンジ内はガラガラ。
総じてサービスにカンタス感というか、オーストラリア感があり、とても良かったですv
なお、カンタスラウンジについてはこちらの記事で詳しくまとめています。
カンタスラウンジには40分の滞在で、割と離れたD36搭乗口へ。
チャンギ空港では搭乗改札の直前に保安検査があるので、優先搭乗も何も…?と思ったら、保安検査が2列に分かれていて片側が優先レーンになっていました。
SIN2225-0555HND JL036
保安検査と並行してバタバタと乗せる割に、定刻でプッシュバック。
早速「皆さまおかえりなさいませ」と放送が入って大きな安心感。
前日の確認時点ではパラパラと空いていたプレエコ、乗ってみると満席。。
両側を他人に挟まれる通称”拷問席”と承知でアップグレードする人が複数居られたようですが…まぁエコノミーで拷問席になるよりはマシということか。
離陸から1時間ほどで夕食提供、軽食という位置付けでしたがメインがしっかり。
海外発便なのに白米がまともで、煮物ふう+茄子煮浸し+味噌汁と完全なる和食攻めw
24:20頃に消灯し、25時頃から寝る体勢に入ります…zZ
(ここまでUTC+8、以降日本時刻 UTC+9)
3時間弱寝たところで04:45おはよう放送、あと1時間ほどで到着とのこと。まだ眠いぞ。
↑羽田着は、通路側に居ても垣間見える灯りの様子でどの辺りか分かるw
映画ジュラシックワールドを飛ばし飛ばし復習視聴しつつ羽田に到着。
税関にやや列があるも、ドアオープンから約10分で出口ゲート。
羽田空港では国際線→国内線の乗継時に案内所へ申出ると京急線または東京モノレールに無料で乗車できるので、今回もパスポートを見せて乗継乗車票を頂きます。
モノレール(空港快速)はそれなりに乗車あり、早朝から動き出す人も多いのですね。
今回もそのまま家に帰りたい気持ちを背負って那覇へ向かいます…
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