バタフライアイランドを飛行機から見るために必要な3つのポイント

バタフライアイランドとはパプアニューギニアの北側にある無人島で、蝶のような形をしているためバタフライアイランドと呼ばれています。

日本-オーストラリアの飛行機を利用する際には上空から見ることもできますが、パプアニューギニア周辺は雲が出やすく、そうそう簡単には見られないために「上空から見れると幸せになれる島」といわれることもあるのだそうです。

そんなバタフライアイランドを見るために必要な3つのポイントをまとめました。

1.オーストラリア→日本の方向の”昼行便”を利用する

飛行機というのは路線や方向によって、概ね飛ぶ経路が決められており、バタフライアイランドを見れるのは「オーストラリア→日本」の帰国便のみになります。

オーストラリア路線は夜行便として設定されているものが多く、現地を朝出発し、日本に夕方到着する…という時刻設定でないと、見ることができません。

代表的なものとして、JALのシドニー線(JL772)便が昼行便として設定されています。

カンタスのブリスベン→成田(QF61便)も昼行便であり、おそらくパプアニューギニア上空を通過すると思われますが、ネット上で「見えた/見えない」情報を確認できませんでしたので、もしご存じのかたがいらっしゃいましたら情報お寄せくださいませ。

2.左窓側(A席)を指定する

バタフライアイランドは進行方向の左側に見えますので、A席を選択する必要があります。


↑2019年8月、JL772便のビジネスクラス左窓側のA席より。

3.だいたいの位置を把握しておく

バタフライアイランドは大きさが2km程度と非常に小さく、ある程度の位置を事前に把握しているか、CAさんに「見えたらお知らせ頂けるよう」依頼していないと、なかなか見つけるのが大変です。

ただし「余計な知識が無い状態で、たまたま見つけることに感動があるんじゃないか!」というご意見にも一定の正当性がありますので、夢を壊したくないかたは、以下の情報はスキップしてください。

さて、シドニ→成田のJL772便を例にしますと、飛行経路は概ね下図のようになります。

パプアニューギニアはフライトの半分弱にあたり、シドニーを出発して4時間ほどで通過します。その日の上空の風の状況によって多少の変動はありますが、パプアニューギニアを通過したか否か?は座席モニターのフライトマップにて確認することができます。

続いて、バタフライアイランドはパプアニューギニア本島の北側にある「マヌス島」というやや大きめの島の南南西100km弱の位置にあります。

マヌス島はマイナーな島ですが、比較的大きいので地図上でも見つけやすいかと思います。

そして、バタフライアイランドの位置はといいますと…

バタフライアイランドは非常に小さく、無人島のためランドマーク(港や商店)等も無いので、この程度の縮尺では表示されません。

上記の位置関係を頼りに、パプアニューギニア本島・マヌス島・バタフライアイランドの位置関係を把握できていれば、うっかり見逃すことなくバタフライアイランドを目撃できる可能性が高まるのではないかと思います。

※地図はGoogle mapを利用して作成

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